・・・世界は10分に一度、願うことを許されているのだ・・・


ララバイアンケート回答編-Part?T-
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敦啓くんが出演した舞台『ララバイまたは百年の子守唄』が千秋楽公演を終えて一ヶ月。
ふと気がつけば、次の彼の出演作『犬夜叉』は、もうまもなく、開演のときを迎えます。

さて、先日皆様から御協力をいただきました“ララバイまたは百年の子守唄に関する意識調査”
おかげさまで大変多くの方に参加していただけました。その数なんと総勢86名!(驚)
合計140KBにも及ぶボリュームたっぷりの集計結果、どうぞじっくりとご覧ください

なお、集計者側に送信されてきた時点で、内容が文字化けしている方が何名かいらっしゃいました。
内容そのものが全く判読不可能な方が一名、文章の途中が文字化けしている方が数名程度です。
今回は文字化けされている部分もそのままアップさせていただきました。どうか御了承ください。



〜今回は86人の方に参加いただきました!!〜

【ファン内訳】●佐藤敦啓:83人●赤坂 晃:5人●内海光司:2人
●諸星和己:1人●TOKIO:1人●無回答:2人(複数回答あり)


Q1.舞台『ララバイまたは百年の子守唄』について質問します。

(1) あなたはララバイを何回観劇されましたか?

●1回:24人 ●2〜5回:41人 ●6〜10回:16人 ●11〜15回:2人
   ●16〜20回:1人 ●20〜25回:1人 ●26〜30回:0人 ●30回以上:1人


(2) あなたはララバイをどこで観劇されましたか?

●東京・紀伊國屋サザンシアター:51人 ●大阪・近鉄劇場:49人 ●福岡・ももちパレス:16人 (複数回答可)


(3) 戯曲本の『ハッシャ・バイ』はお読みになられましたか?

●はい:36人 ●いいえ:50人



Q2.ララバイに対するあなたの満足度を評価してください。

(1) ララバイの物話自体である脚本に関する満足度

●満足:37人 ●やや満足:35人 ●普通:8人 ●やや不満:5人 ●不満:1人

話が深すぎて、あともう何回か観に行きたいと思いました(でもお金が…) 観れば観るほど、その深さに驚かされました。 難しかった。でも、面白かった。 まいった!自分の中のあつひろワールドがひろがりました。ハッシャバイのストーリーがよかった。 観れば観るほどその奥深さに惹きこまれていく・・・何度でも足を運びたいと思える作品でした。 すこし話の展開が早くてしんどかったかなぁ〜とっても早口だし・・・。(笑) 舞台を見に行くのが初めてでしたが、楽しめました。 1回見ただけでは分かり難かったけど、言葉の使い方が好きです。 1回見ただけでは、ちょっと理解できないところがあった。 今の気分は、また敦啓を出して欲しいっということ。鴻上さんの演出で、見てみたいです。また、ハッシャ・バイを敦啓で、見たい。 1回観ただけでは、内容を把握するのは難しかった。2、3回観て、やっと・・・って感じ。 難しかった・・・けど、難しかったからこそ楽しかったと思います! 演劇を初めて見ましたがそれなりに楽しめました(安巌嘯?碁dや?le内容がわかっていたし 鴻上さんのセリフまわしにはじめは戸惑いましたが、ストーリーとしては色々と考えさせられるものがありました。 舞台というものを久しぶりに見ました。あいにく席は悪かったのですが熱気が十分伝わってきました。また、舞台にはまってみようかなと思わせてくれた作品です。 やけに底が浅い話だった。鴻上さん自身が言ってたとおり、話よりも出演者をみせることに重点が置かれていた、って感じ。 ほんとは満足!と書きたいところだけど、ちょっと難しかったので。でも、こういう勉強になる、というか、考えさせられる脚本は好きです。 結局何が「100年」だったのか分かりませんでした。(理解力がないだけ?) 脚本が深かった分、回を増すごとに役者陣の成長と連動して、全体の輝きが際だつ作品でした。 わかりにくかった。普通の人は1回しか舞台を見ないと思うが1回で理解するのはかなり困難だったのではないだろうか。 少し難しい話だと思いました。 舞台事体始めての事で、脚本についでどうこう言えません。1回では内容がよくわからなかった 一回だけの観劇だったので、理解するまで、時間がかかりました。『ハッシャ・バイ』読みまくりました(笑)。 面白かった。でも、笑いのオブラードに包まれた中味はとても重い。大なり小なり誰にでも起こりうることだと思うので考えさせられた。ハッシャバイのギャグは寒ーいオヤジギャグだと思うんだけど、うーん、舞台で見ると無条件に笑ってしまうのは何故だろう…(笑) 1回見ただけでは、理解できなかった。目まぐるしく変わる場面も、ちょっとついて行きにくい…。舞台初心者には、キツかったかも? 全部観たんですが、全部違ってて、めっちゃ楽しかったです。 一回見ただけではわからない深ーいストーリーでした。 内容が一度見ただけでは分からなかった テンポが速い。あっくんにみとれてる内に終わってしまったって感じ。 すべて期待以上でした ハッシャバイの内容が難しかった。過去に舞台を見ていれば螂とも思ったけど、戯曲を読んだときに、逆に、面白かった。 「ハッシャ・バイ(劇中劇)」が長いのが気になりました。あっくんドレス、スカート良かったですぅ。 戯曲本が最初だったから、それがまた今回の舞台のような脚本にもなるってゆうのが楽しめました。 内容が難しかった。 指針世界という中身がちょっと難しかった。 演劇の内容は難しかったの一言です。 テーマが深くてイイ感じ♪ 話がわかりにくかった。 「ハッシャ・バイ」に頼りすぎている観があったように思う。そのせいで現実の稽古場でのストーリー展開に少し物足りなさを感じた。ギャグを挿むタイミングなどはさすがだとは思ったが。 演劇を見ることが殆ど初めてで、何がどうなのかはよく解らなかったんですが,とにかく敦啓 君を生で見れたことがとにかく嬉しかったです。コンサートもイベントも行った事が無かったんで本当にそれだけですね。内容は難しかったが、初めて舞台を見 る人にでも楽しめるような要素も含まれていて良かったと思う。 初めて見た時芟{死f睦f虚構との区別がつかなくて、頭がこんがってしまった。2回目艪R回目と見るうちに艪竄≠・揄?aE・}。 ちょっとムズかしかったけど、自分なりに解釈しようと思って、わかるとこから共感してみました。 面白かった。 劇中劇である「ハッシャ・バイ」に比べて現実にあたる部分の物語がインパクトに乏しい印象だった。創作側は劇団を描くことにカタルシスがあったかもしれないが…ただ現実と虚構が重なっていく過程は見事だったと思う。 初見の時は、消化不良の感じがしたが、観劇回数を重ねていく度に自分の中で消化できるようになった。とても深く、人の心理の奥を感じ取り、想像力を働かせる事によって、とても元気になれた。初見で深く理解できるような浅い脚本ではなかった事を、嬉しく思いました。 内容が少し難しかったけど、敦啓くんの初舞台としてはすごく満足でした。 ストーリーが難しくて理解するのに時間がかかった。 初めは理解するのに一苦労という感じでしたが、どんどん話の中に入り込んでいってしまった。 こんなにも面白いと思わなかったです。もう1回見とけば良かったっておもいました。少し早口だったけど1つ1つ大切にセリフを言っていた感じが伝わってきました。満足・満足 ちょっとむずかしかった。一度見たくらいじゃ全然わからなかった。 わかりやすいといってもやっぱりわかりづらい。 「ハッシャバイ」を読んでもわかりやすいとはとても言えないけど少しずつ明かされていく謎にどきどきした。マクちゃんと幸子ちゃんのパンティーダンスのくだりとか、よくこんなおもしろい掛け合いを考えれるなぁと感服です。 観劇して理解するのに時間がかかったけど、ハッシャバイをからめて、おもしろい現代劇だったと思う。 ハッシャ・バイはとても面白いと思ったが劇団部分の話は普通だったので やっぱ小劇場系とは言え、プロだなぁっと思いました。今回は初心者向けに分かりやすくして あったみたいで良かったです。内容は・・あんまりテーマ自体には感動できなかったので・・。ハッシャ・バイ自体は10数年前は斬新だったんだろうな、と思 いました。劇団の話にはあんまり興味が沸かなかったかな。 新作の劇団部分がどうにも印象弱いのが少し残念。だが、ハッシャ・バイの書き換えられた 部分にあるメッセージ性は見事だったと思う。戯曲本のハッシャ・バイよりもぐっとわかりやすく、そして深みを増してアレンジされていたのでは?ただ、何の 情報もない状態で1回しか舞台を見れなかった人間にはなにがなんだか理解不能の2時間だった危険性は否めないが。

(2) 実際の舞台上での物語進行における演出に関する満足度

●満足:41人 ●やや満足:33人 ●普通:9人 ●やや不満:3人 ●不満:0人

ちょっと難しかった もう少し、自然体のゆりこさんが観たかった気がします。 とにかく。あっくんの出番が意外と多くてよかった。 何のセットも無い、出演者も7人だけという至ってシンプルな中、個々の役者さんの個性が存分に発揮されており、そのことが見事なまでに”ララバイ・・”の世界を作り上げていたと思います。 1回見ただけでは、話が分かりにくかった テーマは重いけど、笑える部分が多かったのでとても楽しめました。 実は、今度の演出家の鴻上さんの故郷で私も生まれ育ちました。それで、思うのですが、よ く、この田舎に育ってこんなにも素晴らしい近代的な舞台をつくれるなあって思いました。だって、舞台とか見に行ける環境から。でも、高校生の頃から、演出 家になるって言ってたと当時の同級生の方が言ってました。どうやったら、そんな事思えるのか、そして、勤勉になってあれだけの演出ができるのか。本当に関 心してしまいます。 台詞というときその人も、周りも微動だにしない演出がかっこよかった。 もっとあっくんみたかったー。 笑えるとこが、とても多く、よかった。 演出自体というより、出演者のアドリブすらひとつにまとまっている所に関心してしまいました。 サイコーに面白かったです! ラストあたり、虚構と現実を字幕を使って重ねる(切りかえる)のはちょいと卑怯ではないかな〜、と思ったり。 舞台のセットというものがほとんどなくても、照明等を使ってあれだけ表現できるものなんだなと、びっくりしました。 衣装がもうちょっと豪華だと尚良し。 やはり女装がツボでした。 劇中劇と現実の劇がちょっと解りにくかった。(何回も見ていたら解るようになりましたが・・・) セットとかとてもシンプルで役者さんの動きすべてがセットと化していたと思う。 セットのない舞台であれほど場面の移り変わりがわかったのは一重に役者の演技力の賜物だと思う。 ころころ場面が変わりついていくのが大変でした。 笑い過ぎで、お腹がひきつりました。 後ろのスライドのおかげでわかりやすかった。舞台がシンプルなぶん、話に入りこめた感じ。 どんどん変わって行くのが目に見えたのが楽しかった。しかし、それは複数回見たからであって、1回しか見ない人にはどうなのであろう?どれが「正解」ってのはないから、それはそれで良いのかな? 展開が早過ぎかな? スライド演出の意図が分かった瞬間が印象的でした。また、白いドレスの演出がとても綺麗で神秘的で良かったと思います。 シーンの変わり目に出演者が走って舞台そでに行くのがかっこよかった 初めて舞台を観る人が多いと予想してスライドで日付や場面を説明するのはわかりやすかったと思います。 アチチにびっくり。 佐藤正宏さんってすごい セットがほとんどないに等しい状態で、現実の稽古場蛹?中l鶏死・夢蜍附\が入り乱れる演出は圧巻。わかりにくいとの評もあるが、スッキリとしていてこちらのほうが良かった。 何がなんだかわからなかったけど、観ている間は戸惑う事は無かったですね。 舞台の中で舞台は難しいけどすんごいわかりやすかった! 難しい所もあったけど楽しめました。 目まぐるしく変わる場面に1回目の観劇ではついていけない部分があったが繰り返し見ると内容の深さに感動した。 幕がない。そういう舞台って苡奄氓р・撃ヲどうやるんだー?って思った。しかも、休憩なし というのもお初で艪qりゃ出演者は大変だな艪・tW・。ももちではせりがないので、不満。集中して見ないと話がわからなくなるので、見てる側もけっこう引 き込まれた。ただ、馬場さんのスクリーンのシーン艪ょaf・・。 テンポが速くて、でも筧さんとか正宏さんがうまくまとめてくれてたような感じですね。 あれだけ現実と虚構が交錯する割には混乱せず見れたのは凄いと思う。スライドだけの功績だけではないと思う。装置代えなしに、あれだけ場面ごとの情景を変えて見せたのは凄い。 会場によって、照明が違ったりしたのが惜しかった。私的には、近鉄劇場の照明が一番すきだった。アツヒロファンのためなのか、見所満載の演出にしてくれたのには、感謝! 現実の稽古場と劇中の区別がつきにくい個所が・・・ 少しころころと場面が変わっていて、見るのが少し大変だったけど内容はわかりました出演者の迫力に圧倒された一面もありました。 現実と、ハッシャバイの切り替えがごっちゃになってしまって「今どっち〜???」って思うところがちょっとあった。 セットがほとんどないのに、舞台って成立するんだって事がわかりました。 ちょっとムリヤリなところもあったけど狙いどころはわかったので。 2時間の公演では駆け足的なかんじがするけどでもだから何度も見れたと思う。演出でとりあえず特筆すべきはやっぱり幸男ちゃんの「白の大天使さま」な時。戯曲とセリフはけっこう同じなのに、あんな幸男ちゃんなのはアツヒロだからでは、と思うとほんとすばらしい演出なり。 2度3度見ることによって味が出てくる舞台だったと思う。 舞台が初めて「面白い!」と思えました。 お客を飽きさせないように、そして分かりやすくしてあってよかったと思います。 お話が劇団のストーリーと劇中劇のストーリーでゴッチャになってしまって、最初は混乱しました(+_+)単純に自分の理解不足な気もするんですけど(笑) 演劇初心者にもわかりやすくしたという鴻上さんの言葉通り、目の肥えた演劇ファンにはいっ そ手ぬるいほどの演出(字幕での場面切り替えとかね)だった。現実である劇団部分の脚本が弱いので当然劇団員の演出が中途半端なのはいたしかたないか。た だ、敦啓を魅せるための演出は抜群!よくぞあのシーンであの衣装!!あの演出!!もちろん真っ白のドレスの幸男ちゃんの場面のことだが、初日にアレを見て 「鴻上尚史天才!」と思ったのは事実(笑)。

(3) ララバイの劇中に使用された音楽に関する満足度

●満足:33人 ●やや満足:21人 ●普通:25人 ●やや不満:5人 ●不満:2人

感情が伝わってきた 舞台装置があまりなかっただけに、音楽の効果がとても生かされていたと思います 筧さんの『パンティーダンス』の曲が今でも残っています・・・。(笑) 音楽はいいのかもしれないけど、音が大きすぎたきがする。 どれも印象に残っています。 あんま記憶にないってことは普通ってことだと思う。 すごく、マッチしていた。5回観たけど、毎回「この曲は、誰の曲なんだろう?」と、とても気になっちゃったくらい。 こんなにも印象に残るとは思っていなくてびっくりしてます(笑)すごくよかったです。探偵さんが過去を話した時の曲(かな?)だけいまいち・・・ 音量調節が時々遅れ、セリフが消されてしまう場面があり残念でした。 ブルーハーツだかハイロウズだか、どっちだか知らんが甲本ヒロトの声がミョ〜に気になったり。 途中セリフのないところで突然音が大きくなったりするのは不快でした。 楽しい音楽は良かったと思います。 曲に入るとき、一人でビックリして(*_*)と肩が揺れていたのは私です(笑)。 いつかどこかで聞いたような懐かしい感じがしました。今でも、ふと思い出す時がある。 全体的に、音響の強弱がキツすぎたと思う。しかし、場面場面にはむちゃくちゃマッチしていたので、それはスゴイ!!の一言。 ブルーハーツは違うような気が・・・。 私の世代(27)には、懐かしい曲ばかりでした。有頂天なんて・・・(喜) 全体的に好き。舞台には入り込み易かったです。 私的な催しに使わせてもらいます(笑) 選曲も良かったし、かかる場面やタイミングも良かったと思う。ただ、ちょっと音が大きすぎ。後ろで観ていても音が割れた感じがするときがあった。 もう一度あの、パンツをかぶって踊った音楽が聞きたいと想うのは私だけでしょうか? 選曲はよかったと思うが音の強弱がつきすぎでびっくりすることがあった。 いきなり大きな音になったり小さくなったり・・・見てるほうの集中力が欠けてしまった。 ラテン(?)蛛Eあの曲が良かった。 曲の音量が同じ大きさでも、場面によってちょうどいい時と耳障りな時とがあった。歌詞のある曲を使うのは難しいと感じた。 良くも悪くも気になってないから、物語とマッチしてたんだと思います。 おおむね良いのだが、個人的な好みとしてはブルーハーツ等の歌がやや唐突な印象を受けた。 劇中の曲は、勢いがあって、こちらまでドキドキさせられた…と思う。音量の差が激しすぎて、そのせいでドキドキしていたかもしれない…。(苦笑) なんとなく合ってない気がした… 場面ごとのBGMすごく良かったと思います 特に思う事はなかった。 曲は、よかった。オープニングとラストにかかっていた曲は今でも、鼻歌で歌う(^^;)音量のボリューム調整がイマイチだったかな。 ラテン系の音楽が印象的です。 なんとなく鴻上さんのこだわりが自分たち年代からずれてる感じがした。うるさかった。 急に音楽が大きくなったり小さくなったり、にちょっと戸惑った。もちろんセリフの時は小さくしてもらわないとセリフが消されちゃうんだけど、なんか。気になったなー。でも「live is live」とか思い出すと今もちょっと切なくなる(笑) 強弱のついた効果音を含め、なかなか印象深く残ったと思う。 今も時々頭の中を巡ります(笑) 音量調節が極端すぎてツライ部分はあったものの、それでも場面ごとのBGMとしてはとても心を鷲掴みにする力のある音楽が印象的だった。特にメインテーマとも言えるラテン調の曲と、絶望のカーニバルを迎える前に真っ青な照明の中でかかっていた曲が秀逸。



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