デジャ・ヴュアンケート回答編-その1-

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アツヒロくん出演5作目の舞台「デジャ・ヴュ01〜伊集院警部補の憂鬱〜」が
大千秋楽を迎えてすでに一ヶ月以上が経ちました。

時の流れるのは早いもので、主演3作目の次の舞台「室温〜夜の音楽〜」
これの公演初日までもうひと月を切っているんですねえ…いやホント早い。

さて、先日皆様から御協力をいただきました“デジャ・ヴュ01に関する意識調査”
おかげさまで多くの方々に参加していただけました。今回はなんと総勢71名!
次回作までのインターバルに、是非デジャ・ヴュのことを思い出してみてください。


なお、集計者側に送信されてきた時点で何故か
内容が文字化けしている方が何名かいらっしゃいました。
今回も文字化け部分はそのままアップさせていただきました。
どうか御了承ください。



〜今回は71人の方に参加していただきました!〜

【ファン内訳】

●佐藤敦啓:52人●河原雅彦:4人●赤坂 晃:3人●諸星和己:2人
●山本淳一:1人●鴻上尚史:1人●無回答:6人(敬称略/複数回答あり)


舞台『デジャ・ヴュ01〜伊集院警部補の憂鬱〜』(以下デジャ・ヴュ)について質問します。




Q1.貴方は「デジャ・ヴュ」を何回観劇されましたか?

平均4.0(小数点第二位以下四捨五入)

●1回:23人 ●2〜5回:37人 ●6〜10回:5人
  ●11〜15回:3人 ●16〜20回: ●21回以上:2人



Q2.貴方は「デジャ・ヴュ」をどこで観劇されましたか?

●東京・紀伊國屋ホール:46人 ●大阪・近鉄劇場:36人 (複数回答可)



Q3.戯曲本の「デジャ・ヴュ」はお読みになりましたか?

●はい(83年版):18人 ●はい(86年版):4人 ●いいえ:52人(複数回答可)


Q4.舞台「デジャ・ヴュ」に関する貴方の満足度を評価してください。
   (脚本、演出、音楽、衣装など、すべて総合してお願いします)


●満足:31人 ●やや満足:35人 ●普通:3人 ●やや不満:2人 ●不満:0人


脚本はおもしろかったが、途中のコント?等が多くてしつこいように思った。女性陣と男性陣とのからみが合わない気がして、違和感を感じた。 伊集院は回数を重ねていく度に役に入り込めていてよかったと思う。声が枯れ気味だったのが残念。
一回じゃ内容が把握できなくて、噛めばかむほど味わいのある作品でした。
やっぱり舞台の音楽はいつ聞いても音が大きいので時々耳が痛くなる
オープニングがとにかくよかった。曲も括弧良かったし、佐藤君のピンライトでの登場にはぞくっとするくらい心が動いた。河原さんの衣装が一人目立っていた のが気にはなったが、全体的にシンプルな衣装で好感(私好み)が持てました。佐藤君の衣装がもう1トーン明るくても良かったのでは?とも思ったけど、似 合ってたので◎
笑える場面が多くて楽しかったんですが、ストーリーがちょっと難しかったかな、と。私は3回みたんですけど、いまだによく分からない部分もありますし…。
なけました!
よくわからなかった。笑いの『ツボ』も違うので土地柄も考慮して作ってほしい。見終わった後の疲労感は今回初めてでした。
最初は楽しかったが中盤ぐらいから内容がわからなくなった。テーマがよくわからなかった。
楽しかったと言う気持は残るが具体的に何を言いたかったのか何回か観ないとわかりづらいストーリーでした。
はじめは、犬夜叉の後だったんで、いったいどんな役なんだろう?難しそうだな。等などいろいろ勝手な先入観があったのですが、蓋をあけてみたらストーリーにスピード感のあるテンポのよい、内容的に相当難しい部分もありますが、それを吹き飛ばすような面白さでした。
見に行って、部分的にはとても面白かったんですけど、全体のストーリーが理解できなかったので、少し残念です。
ちょっと話の内容が私には難しかったです。あと何回か観劇できれば、理解できたのかも・・・。でもアドリブなど面白かったので、私的には満足です。
全体的には良かったと思う。アドリブも、ストーリ性も、ないようで、実は中身があったと思う。但しアツヒロ君ネタ、多すぎぃ〜ファンでないとわからんのでは・・・でもファンのわたし的には(^○^)。
アツヒロくんの色々な面が見えて楽しかったです。(演歌・愛ちゃん・犬夜叉・下etc…。)
元々あっくんファンですが、今回の舞台で長塚さんファンになりました。初日にお父様の長塚恭三さんがいらしていましたが、ダンディでしたねー。
やたらとセリフが多い舞台だったという印象。現代のネタで笑わせてくれたところがとてもお気に入り。
難しいです。よく理解できません。
脚本に難あり。「犬夜叉」のアックンのほうが断然輝いていたし、カッコよかった。ほかの役者さんも巧者揃いなのに、個性が活かされていない。みんな精一杯熱演していただけに、ホントもったいない。小難しいセリフや複雑なストーリーは、ともすると作家の独り善がりになる。
またしても話が難しかった・・・(泣)でも、尾を引くおもしろさで、大満足です。
まず、俳優さん達がよかったです。自分と同じ位って言うのもあるのですが、むずかしい内容の割にはなんだか話しに入れました。笑いありでとてもGoodでした。
あんっなに面白いとは思ってもいなかったので、チケ取っておけば。。。とかなり悔やみました!!役者、脚本、演出すべてがツボ。大満足。
下ネタが多くてひいてしまう部分もあった。(っていかあっくんが言ったからひいたのかも…)長塚さんがもっと出てもいいように思った。
脚本と演出はとてもおがもしろくて、かなり笑う事が出来たのですが、ストーリーが私の頭では理解出来なかったのが残念・・・。でも、あっくんははじけててとてもかわいかった!
最初&最後が凄く、かっこよかったです^^始めてみた時に、鳥肌たちました・・
久々にあっくんを観ました。前よりも更にカッコ良くなっててびっくり♪それに演技も堂々としてた!!
アドリフが 毎回違い役者さんたちが楽しんで演じている姿がみられた。セリフが多くそれが滝のように出てくるので時折聞き逃してしまい話がわからなくなることがあっ た。場面展開が速くその切り替えが気持ち的について行くのが難しかった。回を重ねるうちに 意味がより深く理解できた。
私には、イマイチ内容が把握できなかったのですが、全体に笑いもあったりとなかなかおもしろかったです。
難解でしたが、とてもおもしろかったです。
1回観ただけでは理解不能。難しい(^^;楽しかったんですけれど。ただ一つ分かったのは、自分が総代に惚れたこと。なんて素敵な男かしら!って感じで、当日券で後2回、追加してしまいました。長塚さんも素敵ですね〜。
原作を読んでいなかったので一言で言うと「難しい」ですね。場面もたくさん変わりちょっと戸惑う点もあった事は事実ですがそれが舞台のいい所でもあるなーと矛盾な感想ですがそう感じました。
犬夜叉をここで見られるとは思ってなかったです。幻の短パン姿まで…(笑)時事問題や映画のパロディは見ていない物もありましたが全体的には楽しめました。
率直に言うとおもしろかったけど難しかった。いっぱい笑ったし楽しかったけど内容は半分くらいしか理解してないかも。奥が深い舞台だと思う。
ホントは満足なのですが脚本の分かりづらい所があったのが引っかかったのでやや満足です。
結局、予定外(当日券)を2回増やして観劇してしまいました。好きな部類のお芝居です。
セリフや状況に矛盾が無くて好きです。衣装も似合っていてかっこよかった。
下ネタ系のせりふがちょっとイヤだった。
内容は、犬夜叉と比べるとかなり難しかったです。でも、いきなりの登場の仕方で大笑いさせてくれたり、出演者の方々のカラミが凄く面白かった!2回しか観れなかったので、もっと観れればかなり理解できたと思います。
話が難しかったが、その分終わって半月以上も経っているのに、今だに解釈を議論し続ける事 ができる一粒で2度美味しい舞台だったように思います。パロディーがちょっと時代に頼りすぎていてちょっと気にはなったのですが、とにかく面白かったので 全体的には満足できる作品に仕上がっていた様に思いました。
前知識なしに、そしてあまり期待せずに観に行った。そしたら、面白かった。竚笆骰s」を、 見逃した私には、舞台役者、佐藤アツヒロさんがどうなのか、ちょっと心配していましたが、よかったです。もとの「デジャ・ヴュ」を見ていたら、きっと違い がわかったのでしょうが、アツヒロさん自身はどういうお気持ちかわかりませんが、いろいろやらされていた挿入部分というか、遊びな部分は、アツヒロさんの 旬をうまくすくい取っているように思われ、私は楽しかったです。
舞台上でギャグを言うところは、あんまり面白くなかったのに、お客さんが光GENJI時代の気持ちが若い30歳手前の人が多いと思ったのですが、変に笑いすぎの様に思った。開演始めあっくんの喋りが早くて、聞き取りにくかった。
出演者みんな良かったし、音楽も好みだったし、内容も全体的には良かったんだけど、パロディーが何回も見てるとちょっと飽きる。それがデジャヴュらしさなのかもしれないけど。
すっごい笑って、すっごい考えさせられて、値段以上のモノだったと思う。
アツヒロくんの汗!涙!コスプレ!?熱演に圧倒されてしまった・・・アドリブもいけてたよね!!
ギャグ部分はとても面白く、不思議な世界に引き込まれた感じはとても良かったのですが、やはり鴻上作品は小難しくて、初見ではどうにも付いて行くのに必死になってしまいます
勇気づけられました、パワーも感じまして元気いただきました。イエーイ秋田さん。ただ一回では話の流れが理解できず2回みに行きました。楽しかったです、いっくんの高校生姿も。
いつもながら、鴻上さんの舞台一度で理解するのは難しいのだなと実感しました。でも、必ず最後には何か、どこかしら必ず心に残る物を貰います…。素晴らしい人に出会えて良かったねと心から佐藤敦啓さんに申し上げたい。
意味ありげで意味のない。意味なさげで意味がある。そんな印象。一つ一つのシーンも繋がっているようで繋がっていない。繋がっていないようで繋がっている。そうやって観客の観方の裏をどんどんかいていく、テンポの良い芝居は好きです。
鴻上さんの本が好きなので、もっと全面的に鴻上さんの色を出した方が好みだったかも。分かりやすかったけどね。
下ネタがきつかったです(苦笑)
全体を通して、何を言いたかったのかは、よくわからなかったですけど、話の展開が早くて、見ていて気持ちよかったです。
よく理解できなかったです。
前半のギャグと後半のシリアスの差が大きかったけど、それが後半をもり立てていたのだろう。
完全に内容を理解した、などとはおこがましくて言えませんが、それでも劇中に同調できる部分があり、そのシーンだけでもわかった気になれたので満足です。希望を観客に予感させるラストシーンがひどく印象的。



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